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事業を知る 自動車船荷役事業

日本の産業を支える自動車を世界中へと送り出す

今や私たちの生活に不可欠な自動車。国産・外国産を問わず、膨大な量の自動車が世界中に流通しています。自動車は、自動車を専用に積み込む自動車船で輸送されます。自動車船は船内が立体駐車場のように何層にも分かれており、船に備え付けのスロープを岸壁にかけ、そこから自動車を自走させて船内へ積み込みます。一度に数千台もの乗用車を輸送することのできる、自動車の輸送に特化した船舶です。
当事業では、ご依頼いただいた自動車輸送に対し、荷役作業に必要な作業員や機器・必要資材などの各種手配から作業のプランニング・当日の作業監督、出港まで、荷役作業を一貫して提供しています。
世界でもトップクラスの自動車メーカーを数多く抱える日本。そんな日本の自動車産業を力強く支えているのが自動車船での海上輸送です。

具体的な業務の流れ

作業の受注

積載貨物の情報次第で荷役を大きく左右することにもなる。

お客さまより荷役作業をご依頼いただいたら、いつ頃、どこで積み込み、どこへ運ぶのか、どれくらいの輸送量なのか、また輸送する自動車に関する管理・取り扱い上の注意点が無いかなど、お客さまとともに確認します。

事前準備(プランニング等)

荷役プランは、輸送に関わる人すべてが納得のいくように配慮しなければならない。

大きさや向け地等の情報をもとに、荷役プランの作成をします。プラン作成の際は、自動車を輸出入するお客さま、実際に作業をする人、貨物を運ぶ船、すべてにとって最も効率的なプランニングとなるよう準備します。

荷役当日の作業監督

作業の安全・効率的な進行は、作業チーム全員の協力が不可欠。

当日は、荷役現場の責任者を務めます。自動車船荷役では、作業員が実際に車を運転して船内への積み込みを行います。お客さまの商品に直接触れることになるため、細心の注意を払い作業にあたるよう作業員に指示します。もちろん荷役は安全第一で進めます。現場では何十人もの作業員が同時に作業にあたるため、多くの危険が潜んでいます。その全員の命を預かり、作業の安全を守るのも責任者の大切な役割です。

出 港

荷役作業を終え、出港を見送ると一つの作業が完結します。

費用精算

作業が終了すると、作業料の精算を行います。
お客さまへの作業費請求や、使用した機器の使用料・関係会社への下払いなど、最後まで責任を持ちます。

自動車船への荷役は、自動車を自走させて行う。