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事業を知る 曳船事業

大型船の離着岸をサポートするタグボートを管理

船舶は、船体が大きければ大きいほど、細かい舵取りが難しくなります。そのため、湾内では自力航行による離着岸が難しく、タグボートによる曳船(えいせん)を行って離着岸させることが一般的です。タグボートとは、湾内で大型船の舵代わりとなって、大型船を曳い(=引い)たり押したりしながら着岸や離岸を補助する船のこと。当事業では東京湾に13隻のタグボートを所有し、東京湾を航行する大型船のスムーズで安全な運航をサポートしています。

具体的な業務について

1. 運航管理

当社の保有するタグボートの運航スケジュール管理を行います。スケジュールは、気象・海象などに大きく左右され、常に流動的です。入港してくる船舶の状況やタグボートの配備状況などを常に把握し、お客さまから受ける曳船作業を確実に効率よく行うための業務をしています。

2. タグボート管理(工務監督)

タグボートは、360度自在に動ける特殊なスクリューを持っており、レーダーなどの電子機器も数多く装備する特殊な船です。
徹底したメンテナンス管理により、万全な体制で出動要請に備えます。
その他、タグボートの建造にも携わっています。
※造船等の専門知識が必要なため、基本的に技術職者が配属となり、一部例外を除き総合職採用の新入社員が配属されることはありません。

3. 船員管理

当社に在籍する船員の管理をします。給与計算や労務管理、人事配置、採用など業務は多岐にわたります。
船員が安心して働ける職場環境を様々な面からサポートしています。

タグボートは本船を押したり、引いたりしながら、本船の入出港をサポートする。