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仕事と人を知る 社員インタビュー

海上防災事業

警戒業務や航行のサポートを通じて 不測の事態に備え、海の安全を守る
千葉支店 防災部 海上防災課 2012年入社

アットホームで活気に満ちた雰囲気を感じ、入社を決意

就職活動では、国際貿易に関わる仕事がやりたいという希望があり、国際物流や貿易関連の会社を中心に企業研究を行いました。大学では環境工学について学んでいましたが、実際に仕事をするならスケールの大きなフィールドでアクティブに仕事がしたいという思いが強く、そうした希望にもっとも適っていたのがここダイトーコーポレーションでした。社内の雰囲気は明るく活気があって、自分とさほど年齢の変わらない若手社員が活き活きと仕事をしている様子が印象的でしたね。現場での仕事が中心となるだけに、もっと厳しく殺伐とした世界を想像していたのですが、実際はその真逆。アットホームで、とにかく活気に満ちあふれていますね。「こここそが自分が求めていた会社だ!」と確信するものを感じ、迷うことなく入社を決めました。

様々な船が行き交う東京湾の安全を守る

東京湾は国内外の様々な船が行き交っており、万が一事故が発生すれば海上だけでなく、その周辺の企業や施設にまで大きな被害が及ぶ可能性があります。また、船舶からの燃料漏れによる海洋汚染なども大きな懸念事項の一つです。海上防災課は、こうした不測の事態に備え、警戒船や防災船を配備、コントロールし、千葉港全体の防災業務を担っています。この一帯は石油コンビナートが多いことから、沿岸部からの油漏れには特に気を配っています。万が一油が漏れた場合は当社所有のオイルフェンス展張船を出動させ、即座にオイルフェンスを張って油の拡散を最小限にとどめます。そのほか大型船舶への給水など、海上の安全につながるサービス活動を行っています。

日々の仕事すべてに新たな発見がある

まだ業務経験が浅いということもあり、日々新たな発見があり勉強の連続。仕事を楽しむ余裕などないというのが正直な感想です。海上防災に関する作業依頼は、特に天候が荒れた日などは一気に増え、それに応じて必要な作業船や人員を押さえて作業計画を組んでいかなければならず、高度な集中力が要求されます。
また、作業予定を組んでいる間にも次々と依頼が入ってきますので、一つの仕事にとらわれることなく、全体を把握することも大切です。うれしいのは、完璧だと思える予定を組めたときですね。そのために過去の事例などを積極的に参照しています。論理的な思考、突発的な対応にも動じない柔軟性と冷静さ、そして「海上の安全を守る」という使命感……プロとして様々な能力を試される点で非常に大きなやりがいを感じています。

「東京湾を総合的にマネジメントする会社」

入社した当初は、コンテナターミナルに関する仕事が多いのだろうと思っていたのですが、実際はコンテナターミナル事業以外にも、船舶代理店事業、自動車および在来船の荷役事業、曳船事業、国内物流事業、倉庫事業、そして私が所属する海上防災事業など、幅広く事業展開しており、「東京湾を総合的にマネジメントする会社」だということが分かりました。海上防災という仕事を通じてもう一つ実感したのは、日本の産業を支えるインフラを守る仕事だということ。海上防災サービスを展開する会社はそう多くはないこともあり、私たちにかかる期待も大きい。これほど強い使命感を抱いて仕事に取り組めることはとても幸せなことだと思っています。