本牧物流センターに太陽光発電パネルを設置しました！
環境への取り組み
2025.12.03
本牧物流センターは環境配慮型物流センターとして、これまでも建屋全体に「遮熱塗装」 「窓ガラス用遮熱フィルム」 「LED照明」 「非化石電力（再生可能エネルギー）」を導入し、CO2削減に努めてまいりました。
このたび2025年10月に、瞬間発電量能力※1が200キロワット規格の太陽光発電パネルを屋上に設置しました。今回の太陽光発電パネルの導入により、大幅な電力使用量の削減に加え、年間約93トンのCO2排出量※2削減に繋がる見込みです。
※1 瞬間的な発電能力（出力）を指します。
※2 既に非化石電力を使用中のため、計算上のCO₂排出量です。
太陽光発電の状況は、DX（デジタルトランスフォーメーション）を活用し、発電データをリアルタイムで見える化する太陽光発電管理システムで管理します。
また、電気自動車の普及に伴うインフラ需要のさらなる増加を見込み、電気自動車用の充電スタンドも新たに設置しました。
これにより、サステナブルな輸送手段の促進にも貢献してまいります。
当社はこれからも、環境にやさしいエネルギーの活用や最新技術の導入による省エネ・脱炭素の取り組みを積極的に進めることで、サプライチェーン全体の環境負荷低減を図り、次世代へとつながる持続可能な社会の実現と、環境に配慮したエコ物流の実現に挑戦し続けてまいります。