海上作業Maritime Work

ダイトーコーポレーションでは、海に囲まれた⽇本において⾮常に重要な海上交通の安全を⽀えるために、
港湾において⽇夜様々な海上作業に従事しています。

ハーバータグ業務

横浜・川崎・千葉・清⽔港に曳船(タグボート)を配備し、本船の港内航⾏のための進路警戒業務、離着岸の補助作業等により海上交通の安全を⽀えています。

Solid Skills品質マネジメントシステム ISO(9001)に⽀えられた確かな技術

Solid Skills品質マネジメントシステム ISO(9001)に
⽀えられた確かな技術

2005年4⽉※(2005/4/28 初回登録)に東京湾の曳船会社では初めてISO9001の認証を取得し、「⾼品質かつ効率的なサービス」と「徹底した安全運航管理体制」でお客様の信頼にお応えしています。
また全船へ「第⼀級海上特殊無線技⼠免許取得者」を配置し、英語による円滑なコミュニケーションを図っています。

Environment積極的な環境保全への取り組み

Environment積極的な環境保全への取り組み

2005年1⽉、ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得し、全社で環境保全に積極的な取り組みを⾏なっています。曳船においては排出ガス規制適合主機を搭載。またCO2排出量低減のために曳船作業時外のエコ運転にも努めています。

  • タグボートとは

    タグボートとは

    曳船(えいせん)、曳(ひ)き船などとも呼ばれる船で、小さいながらも馬力が大きく、小回りがきくという特徴があります。

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  • 曳船沿革

    曳船沿革

    ダイトーコーポレーション曳船事業の沿革をご紹介します。

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  • 保有船舶(曳船)

    保有船舶(曳船)

    ダイトーコーボレーションが保有している「横浜配備船」「千葉配備船」のタグボートをご紹介します。

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海上防災業務

ダイトーコーポレーションでは、いち早く海上汚染防止及び防災関係の業務に取り組み、千葉港を基点として複数の防災船艇を配備し、海上火災などの緊急事態に備えています。防災曳船には高性能の放水装置とドライケミカル装置を完備し、日常的に本船荷役時の警戒に当たる他、花火大会といったイベント時の海上警戒などにも当たっています。
千葉港では海上災害防止センターより防災基地の業務を委託されており、2,000mのオイルフェンスを配備しています。また石油コンビナート等災害防止法に基づく海上共同防災組織として、市原・袖ヶ浦、千葉、市川の各地区の防災組織からも業務を委託されオイルフェンス展張船を配備し、海上防災業務に従事しています。
業務に使用しているオイルフェンスや油吸着材などの各種防災資機材の販売も行っています。

  • 保有船舶(防災)

    保有船舶(防災)

    消防設傭を備えた防災曳船、給水栓、
    オイルフェンス展張船、高速艇、
    作業船等24時間体制で対応致します。

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その他海上作業

その他海上作業

大型本船の着岸時に海上にて係留索を受け取り陸側への係留を行う綱取り業務、本船の離着岸時の操船を専門とするパイロットを送迎する通船業務、寄港する本船に飲料水を補給する給水業務の3つの業務によって千葉港に寄港する本船への専門的なサポートを行っています。
また、東京湾内での映像撮影などの為の傭船も承っています。